法人会のあゆみ | 組 織 図 | 事業活動概要 | ブロック一覧 |
法 人 会 と は |
よき経営者を目指すものの団体が法人会です | ||||
■法人会の基本的指針 法人会はよき経営者を目指すものの団体として会員の積極的な自己啓発を支援し納税意識の 向上と企業経営および社会の健全な発展に貢献します。 |
||||
ー法人会のシンボルマークー 中央の円は「法人会」のコアー(核)である「よき経営 者を目指すものの団体」をあらわしています。 そのコアのもとに集まる「人」の姿を「法人会」の頭 文字「h」に合わせ、企業と社会の健全な発展に貢献する 団体であることを、力強く象徴しています。 |
||||
■法人会誕生の沿革 大戦後、税制が大きく変わり賦課課税制度から、申告納税制度へ移行しましたが、 当時は戦後の混乱期であり、社会経済状況は極めて悪く、納税者が自主的に所得金額 を計算して申告納税できるかが危ぶまれていました。 申告納税制度の定着は、官民一体となって、正確な記帳、税知識の普及を図る活動 を推し進めなければならないとの機運が高まり、納税者自身が団体を結成しました。 こうして誕生したのが法人会です。 |
||||
■全国有数の公益法人 法人会は現在、41都道県に441の単位法人会を擁する公益法人です。 なお、会員数が現在、89万社です。(大阪国税局管内の組織は「納税協会」です。) |
||||
■法人会は全国組織 (公財)全国法人会総連合ー41都道県法人会連合会ー441の単位法人会 |
||||
■三重県下所在法人会 ・(一社)三重県法人会連合会 ・(公社)桑名法人会 ・(公社)四日市法人会 ・ (公社)鈴鹿法人会 ・(公社)津法人会 ・(公社)松阪法人会 ・(公社)伊勢法人会 ・(一社)伊賀法人会 ・(一社)尾鷲法人会 |
||||
■四日市法人会の会員数:2,700社弱 | ||||
■四日市法人会の目的事業(定款第4条) ・税知識の普及を目的とする事業 ・納税意識の高揚を目的とする事業 ・税制および税務に関する調査研究並びに提言に関する事業 ・地域企業の健全な発展に資する事業 ・地域社会への貢献を目的とする事業 ・会員の福利厚生等に資する事業 ・会員の交流に資するための事業 ・その他本会の目的を達成するために必要な事業 |
||||
■四日市法人会の会費 |
資 本 金 | 年 額 | 月 割 額 |
200万円未満 | 4,000円 | 330円 |
200万円以上〜500万円未満 | 5,000円 | 410円 |
500万円以上〜1,000万円未満 | 8,000円 | 660円 |
1,000万円以上 〜5,000万円未満 |
10,000円 | 830円 |
5,000万円以上〜1億円未満 | 15,000円 | 1,250円 |
1億円以上〜3億円未満 | 18,000円 | 1,500円 |
3億円以上〜5億円未満 | 20,000円 | 1,660円 |
5億円以上 | 30,000円 | 2,500円 |
同 族 会 員 | 1,200円 | 100円 |
賛 助 会 員 | 4,000円 | 330円 |
※月割額は、事業年度の途中でご入会の会費を計算する場合に適用します。 ※事業年度の途中でご入会の場合は、翌月分より月割で頂きます。 ※賛助会員=支店(支社)・工場・出張所・個人等が対象です。 ※同族会員 @ 代表者と法人所在地がいずれも同一の法人 A 代表者と法人所在地が異なる場合でも、同じであるとして弾力的な取扱いが できる場合 (1)代表者が夫婦・親子の場合・・・実情により同一とみなすことができる。 (2)その他、同族会員とすることが適当と認められるものについては、常任 理事会の承認を受けなければならない。 B 同族会員として取扱う会員に対しては、原則として広報誌の配布、行事案内 をしない。 賛助会員・・・支店(支社)・営業所・工場・出張所・個人等 ※お支払は、金融機関からの口座振替がご利用できます。 ※お問い合わせは、(公社)四日市法人会事務局まで。 TEL352−3390 FAX354−5685 |
ご 入 会 の メ リ ッ ト |
■豊富な研修事業に参加することにより、税務知識、経営に必要な知識や教養を身につけることができます。(参加費は無料のものがほとんどです) |
■内容豊富な広報誌が年2回、無料で送付されます。 |
■わかりやすく編集された小冊子が無料で送付されます。 |
■各種ビデオ・DVDが無料で利用できます。 |
■四日市市・菰野町・川越町・朝日町に所在する企業と異業種交流ができます。 |
■大同生命保険株式会社、AIG損害保険株式会社、アメリカンファミリー生命保険会社、 三井住友海上火災保険株式会社のお値打ち制度商品をご利用いただけます。 |
■四日市法人会簡易保険料払込団体に加入(要件あり)することにより、還元金(保険料の 4%相当額)を受け取ることがで きます。(日本郵政公社が平成19年9月30日まで に募集した簡易生命保険契約で、かつ、契約者が、法人契約・代表者契約(1名に限る) に限られます。 |
■(一財)全日本労働福祉協会の生活習慣病検診を年2回受診(有料)することができます。 |
■提携ローン(三重銀行、百五銀行、北伊勢上野信用金庫、三菱東京UFJ銀行、第三銀行)の利用ができます。 |
本 会 (本 部) の 研 修 体 系 |
■本会(本部)の研修・講演の状況は概ね下記の通りです。 | |
・ビジネスマナー研修(新入社員セミナー)(2日) | ・法人税等税務研修 (年5〜6回) |
・1日経理セミナー(初級編) | ・1日経理セミナー(中級編) |
・総会記念講演 | ・税制改正説明会 |
・経営・労務・実務研修(年5回程度) | ・初級複式簿記講座 |
・法人税申告書の書き方 | ・ミニコンサート・賀詞交歓会 |